台湾心理学会2019に行ってきた

2019.11.2-3に開催された台湾心理学会 (The 58th Annual Convention of the Taiwan Psychological Association) に参加してきました。
今年から,日本心理学会と協定 (?) を結んだらしく,参加しやすくなりました (参考link)。
おそらく来年度も開催されると思われるので,備忘録的に情報を残しておこうと思います。

台湾心理学会について

・日本語を話せる人も多い。ポスターを聞きに来てくれた3人くらいが日本語話せた。受付にも日本語話せる人が普通にいた。
・発表者は若手が多い印象を受けた (学部生も発表していた…?)
・学会参加費が安い (日心会員の学生の場合,NT$750 (2600円))。
・あたりまえだけれど,総会は中国語 (台湾語?)。
・Keynoteなど,英語で発表されるものもある。
・名刺やハンドアウトを用意している人は少ない印象 (でも? だからこそ? ハンドアウトが欲しいという人が結構ポスターに来てくれた)。
・開催数日前に “Registration time is 08:30-09:00″ とメールが来たので,朝早い時間しか受付をしていないのかなと焦ったけれど,そんなことはなかった。
・日本人参加者も少なくなかった (プログラムによれば24名…? くらい)。
・ポスターに限っていえば,スーツでビシッとした人は多くなかった。ラフな私服の人とか,キグルミ (?) を着ている人もいた。
・飛行機代やホテル代も安く (東京,大阪,福岡の人なら,5万円あればいけるか?),穏やかな雰囲気の学会なので,M生の最初の学会参加とかにも調度よいかも。
・今年から日心と協定を始めたためか,日本からクレジットカードでの支払いができないなどの細かい問題もあったが,個別に連絡すると,丁寧に対応してくださる。

台湾について

・日本より物価は安め。
→ 両替は現地の方がレートがよかった印象。
・ホテルも友人と相部屋とかにすると,かなりお得に借りられる。
・屋台やちょっとしたお店が多いので,1人でもご飯に困らない。
・地下鉄の路線,および乗り方がシンプルなので,移動が楽 (SUICAみたいなカードあると楽です)。
・なんならタクシー安いので,タクシー使ってもよいかも。
・屋台や個人経営のお店,タクシーではほぼ英語が通じないので,スマホか文字情報で頑張る。
・とにかく車とバイクの運転が荒い。バイクはよく突進してくるので,注意。

https://twitter.com/nexr1993/status/1197881621640122368

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